「わぐまっぷ」はツキノワグマ出没情報の管理・共有・公開システムです。
「わぐまっぷ」では一度の入力で出没情報の管理・共有・公開を簡単に行えます。
- 情報共有等による人身事故などのあつれき防止
- 出没情報公開による住民サービス向上・注意喚起
- 出没情報共有および整理にかかるコスト削減
*上図は実際の出没情報ではありません
参加・資料をご希望の市町村・府県担当者の方は、ダッピスタジオ合同会社のフォームよりご連絡ください。
ひぐまっぷについて
わぐまっぷの前身となるシステムとして、北海道内でのヒグマ出没情報の管理・共有のための「ひぐまっぷ」を2016年度より運用しており、2023年度は52市町が参加しています。総務省「ICT地域活性化大賞2017」優秀賞。
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北海道新聞(2022/7/20)ネット地図に出没情報「ひぐまっぷ」 北海道内38市町村導入、広域対策に期待(公開終了)
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朝日新聞(2022/6/7)ヒグマ出没情報「ひぐまっぷ」 素早く、広域で発信
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NHK北海道0755DDチャンネルひぐまっぷ デジタル技術で野生を見ると・・・ (2019年6月)
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地方自治職員研修2017年8月号に記事掲載地方自治職員研修2017年8月号
36〜38ページに『環境自治体白書:ヒグマ出没情報収集システム「ひぐまっぷ」〜リアルタイムの情報収集・行政界を越えた情報共有』として、掲載があります。
地域・街の課題をスマホで解決
ダッピスタジオでは、市民と行政が協力し、道路の破損、落書き、街灯の故障、不法投棄などの地域・街の課題をスマホを使って解決・共有していくための仕組み「まちもん (FixMyStreet Japan)」も運用しています。